【習志野市新庁舎の見学にいってきました】2017年6月23日(金)
場所:【習志野市】習志野市役所
こんにちはー!晴れて暑いですねー。
今回は、レッスンのお話ではありません。イベントで、習志野市新庁舎の見学にいってきました。
今日は、ならしのサポートセンターのイベントで、支援についての話し合いの他に、4月に新しく開庁しました、習志野市新庁舎の見学にいってきました。
新庁舎は、1市民サービス交流の拠点、2市民の安全安心を支える庁舎、3経営改革の象徴となる庁舎、4人や環境にやさしい庁舎、5市民が誇りを持てる庁舎、という5つの基本理念の中、”まちづくりの中心となる庁舎”として完成しました。
新庁舎移転プロジェクトメンバーの市職員に案内や説明をうけながら庁舎内を見学。普段は入れない会議室などにもいれていただきました。
議場はもちろん、傍聴席なども案内していただき、傍聴席は、小さなお子様連れでも傍聴できる部屋など工夫があり感心しました。
最上階は展望フロアになっていて、展望回廊は、一般の方も自由に利用できます。習志野市内をぐるりと見渡せる回廊でゆっくりすることができます。夏の暑い時期など、涼しい展望回廊で一息できますね。
音楽のまち習志野を象徴するデザインも所々にあり、グランド階の住民窓口の壁面は、ピアノの鍵盤をイメージしたものになっていました。
新庁舎は完成しましたが、周りの旧庁舎などは、まだ解体作業中で、その後、広場になったり整備されたりと、これからも交流の拠点としての形が作られていくようです。
すべてが完成したときには、サービスもさらに使いやすく向上し、市民の安全安心を支える市役所になっていることでしょう。
7月には市のお祭りイベント「きらっとならしの」もありますし、いままで以上に盛り上がるのではないでしょうか。