みなさん、こんにちは。
コーチMIHOです。
この夏、過去に訪れた場所第二弾！
今回は、 マサチューセッツ州ボストンとメイン州ポートランドを再訪してきました。
フリーランナーとして走っていた2001~2002年に走ったボストンマラソン大会のゴール地点訪問。
再度実業団ランナーとして走っていた時に参加した大会 メイン州Portland でのBeach to Beacon 10Kでお世話になったホストファミリーとの再会を果たしてきました。
ボストンマラソンは、2001年と2002年に走っています。
2001年は、一時住んでいたカンザス州からボストンへ。そのときのゴールタイムは、2時間54分。
2002年は、2001年12月に走った、ミズーリ州Springfieldで２時間４３分で走ったタイムで、カンザス州代表！
ボストンマラソンをエリート枠で出場。
そのときに、エリートエリアでアップしていた私を日本選手団のエージェントの方がものすごいびっくりして「なぜ、ここに居るのー！」と目をまんまるにしていたのを今でも覚えています。その時のゴールタイムは、2時間57分。
ボストンマラソンは、今年川内選手が優勝して注目されましたが、1897年からはじまる歴史の古いマラソンで、いつかまた参加したい大会のひとつです。
老後の楽しみにしましょうか笑。
そして、ボストンからバスで２時間。
メイン州Portlandへ。
ロサンゼルスオリンピック女子マラソンで優勝したジョンベノイトさんが立ち上げた大会です。
地域の方が気軽に参加できるだけでなく、多くの世界的エリートランナーが集う大会で、エリートランナーは、地元の方のお宅にホームステイをします。
そして、今回、お世話になったホストファミリーに会うことができました。
2004年と2005年に走り、2005年は６位に入賞してホストファミリーがとても喜んでくれたのを今でも覚えています。
今回の訪問、平日ということもあり、仕事に合間に会っていただき、さらにショートトリップとして大会コースやPortlandを案内してくれました。懐かしい場所に昔話に花が咲き、とても素晴らしい時間を過ごす事ができました。
数時間の訪問でしたが、会いにいって本当によかったです。忙しい中会っていただけて、本当に感謝です。いつかまた大会に参加できたらいいな〜と思っています。これも老後の楽しみですかね。
また懐かしい場所へ訪問できるように、これからも頑張っていかないと！
若い頃、自分のやりたい事をと思って頑張っていても、遠回りではないか、とか悩んだ時期もありました。でも、今はやってきたことが宝物になっています。人生は短い、最近は一日が本当にあっという間です。でもやりたい事がどんどん増えていく笑。できることをコツコツと、これからも自分がやりたい事に挑戦し続けていきたいと思います。
そんなことを考え、奮起していこうと思える２０１８年の夏でした。
