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[ 美走 RUNNING CLUB powered by MIK] エリア:千葉県 習志野、船橋、八千代、千葉 幕張・稲毛 個々に合わせた運動でランニングトレーニングを継続できます。

2020/11/15

ランニングプラス:ロングインターバル

  ◎2020年11月15日(日)【第247回:ランニングプラス】

 集合:[千葉市]稲毛海浜公園

 天候:晴れ

 時間:8:30

 内容:5km×3

 美走 RUNNING CLUB: https://sites.google.com/view/misourc/


今日の稲毛海浜公園も快晴です!

清々しい秋、満喫していますか?


当クラブでは、期間限定6月~1月まで「美走強化プロジェクト」を実施しています。

練習計画に沿って、自分にあった正しいペース感覚を養いながら、走りの質を向上していくプログラムです。こちらの練習内容を満喫しているメンバーは、着実確実にパワーアップしています。



平日の練習、土日の練習と適切な運動強度を通して、正しい走りを習得できています。


今日の練習は、「5km×3」


感覚を磨いてきたメンバーは、一人でだって走れるのです。


最近、ネットニュースで、「市民マラソンの表彰やエントリー資格にネットタイム導入可」https://news.yahoo.co.jp/articles/fad460853c40263960408521449a546431df6f9c

という記事がアップされました。


日本陸連が、市民マラソンなどで、表彰やエントリー資格について従来のグロスタイムだけでなくネットタイムも主催者の裁量で認めるという記事です。


一般ランナーの不満のひとつだったものが少し解消されそうですね。


今まで号砲がなってゴールするまでのタイムがグロスタイムですが、大きい大会では、一般ランナーがかなり号砲がなってからかなりの時間かけてスタートするのはご存知かと思います。

ランナーがスタート地点を通過したところからゴールするまでのネットタイムがOKとなると、号砲がなってから焦ってスタートラインまで進まなくてよくなりますし、少し密も解消されそうですね。


そして、蜜を避けるということになると、今後のマラソン大会では集団が大きくなるペーサーを導入しない大会も増えてくるのではないでしょうか。


となると、ひとりで走れる力をつけなくてはいけませんね。


集団で走ることに慣れてしまうと、いざ大会のレース中にひとり旅になってしまった時など、自分の正しいペースで走ることができません。

やはり、ひとりで走る、それも正しいペース感覚で走ることを積み重ねていかなくてはいけません。


もともと私は集団走が苦手でして、自分の感覚で走ることがとても大好きです。


なので、クラブのメンバーにも、個々の力量にあったペース感覚を養ってもらい、いつでもどこでも適切なペースで走れるように指導しています。


今日も個々の適切なペースで走ってもらいます。


走り出したメンバーの後ろ姿から自信が伝わってきます。

そう、みなさん、練習内容をしっかり把握し、理解し、納得しているから、自信を持って練習に取り組めるのです。


個人の力に合わせ、伸ばす指導。

MIHOコーチとクラブメンバーの挑戦はまだまだつづきます。





 美走 RUNNING CLUB: https://sites.google.com/view/misourc/