新型コロナウィルス感染拡大をうけて、いま私たちがすべきこと。
習志野市は「うつさない為にかからない」を合言葉に、コロナウィルス感染拡大を抑制できるよう呼びかけています。
一人ひとりが、密閉・密集・密接を避け、手洗いうがいなど衛生面でもきっちりと対策し、不要不急の外出を極力控えて、急速な感染拡大にならないようにしていきましょう。
今怖いのは、感染爆発・オーバーシュートと、災害が重なった時、最悪の状態になってしまうのではないかという恐怖。
例えばいま、日本国内で未曾有の自然災害が起き、避難所に避難しなくてはいけないという状況になってしまったら。。。。
怖がらせているわけではないのです。
適切に怖がろうということです。
適切に怖がろうということです。
だから今、何を最優先にしなくてはいけないのか。
「うつさない為にかからない」!
不要不急の外出、週末や夜間の外出を控え、いまここにある重大局面を乗り切ること。
昭和から平成に変わる時、昭和天皇が崩御された時のことを覚えていらっしゃいますか?
昭和天皇が崩御前年の大量吐血直後から、NHKは24時間報道体制に入り、民放テレビ各局もバラエティ番組の放送を自粛、この時期、レンタルビデオで大量にビデオを借りて家族で家で過ごす、結婚式を延期する、年賀状での賀詞の使用自粛など私生活にも及びました。その他、全国各地で祭や運動会などの行事が中止。昭和天皇のご病状などテレビのテロップで流れるなど、自粛ムードが数ヶ月続く状態だったと思います。
昭和天皇が崩御前年の大量吐血直後から、NHKは24時間報道体制に入り、民放テレビ各局もバラエティ番組の放送を自粛、この時期、レンタルビデオで大量にビデオを借りて家族で家で過ごす、結婚式を延期する、年賀状での賀詞の使用自粛など私生活にも及びました。その他、全国各地で祭や運動会などの行事が中止。昭和天皇のご病状などテレビのテロップで流れるなど、自粛ムードが数ヶ月続く状態だったと思います。
大規模な自粛を経験しているわたしたち日本人ならできるはずです。日本国民がワンチームになって取り組めば、この重大局面を乗り越えられるはずです。
「参考資料」
ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2019/05/post_27748_2.html
ウィキペディア:昭和天皇「崩御」前後
美走ならしのRC